CKB48+ってなに?
いわゆる、私が独断と偏見で選んだ生徒さんメンバーと定期的に飲みに行ったりしてるんですが、これに参加してくれた子たちはかなりユニークなバックグラウンドや独自の生活を今オーストラリアで送ってる人たちなのでそこをひとりひとり選んで会員紹介的なブログを書いていけたらと思いスタートしました。
★Chikaからの紹介文★
会員No.15 Mr Takahiko SUZUKI
通っている学校について
その学校にした理由、学校の雰囲気、通った期間、勉強内容 など
理由
コロナ禍で経営悪化によって閉校してしまう学校もあると聞いていたので、学校の規模がある程度大きいところの中で値段が抑えられるところを、エージェントに相談した結果、今の学校を勧めて頂いたので決めました。
雰囲気
まずロケーションがマンリービーチの目の前なので、毎日ビーチを見ながら登校でき、休み時間にはバルコニーからビーチを眺めながら一息つけるので最高です。
学生の雰囲気はとても明るく、国籍・年齢関係なくよく話して遊びに出かけたりしています。先生もすごくフレンドリーで話しやすいです。
通った期間
私は出発した時の年齢が32歳だったので、学生ビザでしか留学できなかったので、基本的に到着してから帰国するまで学校に通う予定です。
勉強内容
一般英語コースで文法やボキャブラリーを勉強しています。
その他
私の行っている学校は午後のアクティビティクラスがユニークで、サーフィンのレッスンやビーチでフリスビーなどとても楽しめるクラスが週に一回ぐらいあります。
先日は学校でワインテイストというクラスがあり、実際にワインを何種類か飲むという日本じゃ考えられないクラスもありました。
仕事を見つけた方法について
仕事探しをした期間、探していた職種、大変だったこと、こうしたほうがいいなどのアドバイス など
仕事を探していた期間・職種
情報収集として日本にいる時に留学についてのYouTubeをたくさん見ていて、その中でオーストラリアで稼げる職種の一つとしてマッサージが紹介されていました。さらに別の動画で今働いているお店を紹介しているものがあったので、私の場合は日本にいる時に既に働きたい所の候補は一つありました。
そして学校が始まって3週間ぐらいして学校にも慣れてきたところでそろそろ仕事をしてみたいと思い、そのお店以外にも一旦、ネットでマッサージの求人を探してみました。思ったよりマッサージの求人があったのですが、求人以外の情報がなかったりいきなりローカルのお店で働くことには不安があったこともあり、結局日本人オーナー、全従業員日本人のそのお店に連絡をしました。するとすぐに返信があり面接をして即採用をしていただきました。
その職種を選んだ理由は、元々日本で理学療法士・トレーナーとして仕事を7年間していたこともありマッサージであれば今までの経験を活かしながら仕事ができそうだと思ったので選びました。また、もし日本に帰国した場合は同様の職業に就くと思うので、その際に海外の人も対象に仕事ができるように専門的な英語も習得できればいいなと思ったのも理由の一つです。
大変だったこと
上記のように、日本にいるときに候補があり、自分でもびっくりするぐらいスムーズに仕事に就けたので大変なことは特にありませんでした。
履歴書に関しては、ある程度のフォーマットをエージェントに教えていただき、それを自分なりにアレンジしたものを学校の先生に添削してもらって作成しました。
アドバイス
私の経験から言えるアドバイスとしては、やはり日本で経験したことがる職種に関しては見つかりやすいのもありますし、仕事しても入りやすいかなと思います。もちろん新しいことにチャレンジすることも素晴らしいと思いますし、そういう人も学校の友達でもたくさんいます。
また、学校の友達が働いているところに紹介という形で仕事に就くという人も結構いるので、知り合いのツテも使えるだけ使うのも仕事の探しか方の一つかなと思います。
現在の職場について
仕事内容、職場の雰囲気、楽しいこと、大変なこと、英語はどれぐらい使うのか など
職場
禅ジャパニーズ・マッサージ
日本資本のマッサージショップ。セラピストは全員医療資格保持者もしくはマッサージ業務経験者
仕事内容
基本的にマッサージがメインで、その周辺業務として会計や電話対応で予約受付などがあります。
職場の雰囲気
従業員がほぼ20代・30代のみで若いため、雰囲気は明るくフレンドリーな職場です。ですが全員日本やオーストラリアで医療資格を持っていたりマッサージ店での勤務経験があるため技術レベルが高く、お互いに尊重しているため刺激をし合える職場でもあります。
楽しいこと
職業柄、施術後にお客さんからありがとうと言ってもらえるような仕事なので、こちらもハッピーな気持ちになれます。特に自分の技術でお客さんが本当に変化を感じる時には、やはり日本よりリアクションも大きいためすごく大きな感謝を伝えてくれます。
大変なこと
自分にとってはやはり言葉の壁が大きいです。従業員は日本人ですがお客さんは現地の人なので、イレギュラーな要求や出来事に関しては対応ができなかったりします。
英語の使用頻度
人によって使用頻度は異なってきます。マッサージ中は話すことも多くはないので、最初に要望だけ聞いてあとはマッサージだけして終わることもできますが、マッサージ中にコミュニケーションとして会話をしている人もいます。
個人的にはコミュニケーションをした方が、よりお客さんと距離を詰めることができより良いサービスが提供できるかなと思っているので、私もまだまだ英語が未熟ですが、できるだけコミュニケーションはとるように心がけています。
その他
時給は$45とかなり高いですが歩合制です。指名が入ると+$5で$50になります。
不安やお悩みをご相談ください!
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・オーストラリアで、何か仕事の経験を得て自信をもって帰国したい
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