オーストラリアワーキングホリデー個人カウンセリング　看護師Yさんの場合

ご相談内容：

このカウンセリングの要約

1. 自分がオーストラリアでどんな所にいて、何をしたいかイメージを持っておくこと
2. 仕事探しの為にシドニーにこだわらなくても良い
3. 自分の経歴や固定観念を捨てて、素直にワクワク感じるものに挑戦すべし
4. 学校は現地で決められる
5. ジェットスターで渡豪が一番お得！

 

 

カウンセリング開始

Chika（以下C）ワーキングホリデービザでご留学を来年ですかね？

Yさん（以下Y）：来年ですはい

C：看護師さんなんですよね。だけど、なんか違うことをやろうかな、違うワーキンホリデイでみたにチャレンジしようかなみたいなそんな感じですか？

Y：そうです。

C：なんかこんなことをやってみたいとか、なんかそのある感じですか、全くその辺はわかんないけどなんかちょっと違うことやってみたいみたいな感じなのか？

Y：なんかえっとそうですね今看護師してますけど、看護師以外のことでなんかしたいなっていう漠然としてるんですど、行ってみたいなっていう感じです

C：ワーキングホリデの間だけ違うことをやってみようかなっていう感じなのか、なんかそもそももしかしたらキャリアチェンジとかも考えちゃってるみたいなそんな感じですか

Y：いや結構そんな詳しいところまでは考えてないんですけど、ワーキングホリデイ中は全く別なことしてその後のことあんまり考えてないんですけれど

C：じゃあとりあえずちょっと違う世界を見てみたいなみたいなそんな感じですよね

Y：そうです

C：わかりました。

一般的に言えば看護師さん以外の方たちの方が多いので看護士さんはたまたまアシスタントナースとか看護留学っていうチョイスがあるんで悩まれるんですけど、あの普通の人たちはそれが悩めないので大体やりたいことを皆さんやっていくっていうようなこう感じになるんですよね。

本当にワーキングホリデーって自由なビザなので、都市の移動もちょこちょこしても全く問題ないし、仕事だけしてでもいいし仕事しなくてもいいし学校行ってもいいしなんか旅行ばかしててもいいしとかっていうなこう結構自由なビザっていうのが魅力の1つなんですけど、あっといいう間に終わるんですよ1年間って。

なので楽しいんですね。誰に聞いてもみんな楽しくて楽しくても気がつくともう半年も過ぎてしまった、みたいな感じの人たちがやっぱ多いです。それなのに、どうしよう英語まだ喋れない、もともとこんなことやりたいって思ってたのに、結局何もやれてない、というような感じになる方も多いです。

別にガチガチに決めていく必要とかはないんだけれども、こんなことはやってみたいな、それが勉強とかじゃなくても、この場所には絶対オーストラリアにいるうちに行ってみたいなとか、ビーチでヨガをやってみたいとかでもいいんですよ、友達100人欲しいとか、違う国の友達と旅行に行きたいとか、バーベキューを海でやりたいとか、そういう小さな積み重ねた全然いいんですけどなんかそういうようなことをこう少しイメージしていかれた方が、あっという間感がちょっと充実した感じになっていくのかなとは思います

Y：なるほど

C：というわけで結構最初の都市選びって大事になってくるんですよ

Y：そうですね

 

C：最初の都市選び、あとは最初は英語ができなければ学校に行くっていうようなチョイスってすごく大事になってくるんですね、流せてる場合じゃないないっていう感じになってくるので。まずは都市選びから始まるっていう感じです。

せっかく行くんだったらこんなとこでちょっと滞在してみたいなっていう、理想的な場所、海の近くがいいっていう人もいればちょっと田舎暮らしがしてみたいですっていう人もいれば、なんか海は興味ないんでこうちょっとアートとかうんミュージックとかそういうようなところに興味がありますとか、建物が可愛いこの辺のエリアに行ってみたいですとか都会がいい人もいればアットホームな環境がいいっていう人もいればみたいなこう感じ。

そんな感じでリクエストをたくさん出してもらって、じゃこの辺どうですかっていうご提案をして、絞り込んでいくっていう感じの方が多いですが、その辺のイメージってありますか？

Y：今結構田舎に住んでるのでなんか田舎暮らししたいなっていう感じではなくてどっちかっていうと、海的なイメージありました、オーストラリア。けどなんか今聞いててなんかアートとかミュージックとかまなんかちょっとやっぱり違う国だからなんまた違う感じなのかなと思い、そんな文化を感じられる都市でもいいかもと思いました。

C：ビーチがなんかそのイメージ的にすごくあるっていうのがあると思うんですけど、例えばブリスベンとかメルボルンは、ビーチが身近にあまりないのでそのビーチで遊ぶみたいな感覚がちょっと違うんですよ。イメージが、青い空と広い海とビーチがあってでそこで友達とバーベキューしてピクニックしてみたいなイメージがあるとしたらおそらくそのビーチの近い場所に行くっていうのが一番いいと思うんですね。

で意外とびっっくりされるのがケアンズもビーチってちょっと離れたとこにしかないんですよ、というのはワニがいるんでね、クロコダイルがいるんでそのいないエリアに行かなきゃいけないんですよ。

ビーチといえばまあ例えばよく皆さんが聞くゴールドコースト、シドニー、あとパース、アデレード、サンシャインコーストみたいななんかそういうところの場所をこう選んでいかれるっていう感じになります。

でやっぱ大きな都市、シドニーを選ばれる方っていうのはお仕事が見つけやすいところがやっぱいいですっていうような感じで選ばれる方も多いんですけど、意外とゴールドコーストとかパースも全然観光地でもあるので仕事自体は皆さん見つけられているので、そんなシドニーにこだわらなくてもいいのかなっていう感じはします。

ただその田舎すぎないというのがどんなイメージで思われてるかどうかわかんないですけど、例えばゴールドコードとか田舎って思ってる人いるんですけど全然田舎じゃないですよね。東京みたいな感じじゃないけど、まどっちかていうとちょっとちっちゃなハワイみたいな感じのイメージ、だからビーチも近いしなんかリゾート地だしみたいなこう感じ。でもシドニーになるとなんか会社もたくさんあってでも海とか自然も身近にあってみたいなか大都市も味わいつつこう自然も味わいたいていう人とかが好きなのがシドニーとかになるんですよね。

でパースになるとなんかも日本人が低くなるっていうのもあるし、そのあちらの海ってインド洋なんでそのモルディブと同じ海なんですよね。だからめっちゃ綺麗なんです。東側のめちゃくちゃ綺麗なんですけどちょっと色が全然違うんですよね、なのでやっぱそのもうちょっと海は身近に感じたいけどのんびりしたいなっていう人が結構パースを好むいうような感じかなっていう感じですね。

あと最近人気なのはアデレード意外にアデレードメルボルンのちっちゃいバージョンだけど海もあってでもなんだろう高い建物があるわけじゃない路面電車が真ん中走っててみたいななんかこう居心地のいい街っていう感じで結構アデレードって今ブームみたいになってますよね。

学校ってどこの都市にも大体あるのでそういう都市からじゃあこの辺で学校に1回行ってみようかなみたいな感じで行ってみる。でその後に違う都市に移動していく。全然自由に移動していけるから学校はこの都市で行くんだけど仕事する時にここの都市に移動しようかなみたいなことがこうできるのがこうワーキングホリデイの醍醐味なんでそういう感じで1つのとこにとどまらずにちょいちょいあちこち移動しながら回ってくって人も多いかなって思います。

 

Y：まだ詳しく自分でもこうしたいというのが決まってないなっていうのは思ってて、でもせっかく行くならいろんなところで、いろいろなことをしたいので移動しながら見つけられたら最高かも。

C：そうですね。例えば看護師さんの生徒さんなのですが、彼女はセカンドワーキングホリデビザが取れない年齢だったんですね。なので1年を充実させたいというのが希望。アシスタントナースも彼女は全然興味がありませんでした。なので語学学校に行き、しっかり英語力つけたいということで、最初にがっつりちゃんと英語やりたいという彼女の希望にに沿って、ゴールドコーストの学校を紹介しました。

でその語学学校で4ヶ月勉強した後にゴードコーストで仕事を探されたんだけれども、レストランで働いててこれだったっけ？やりたかったことって？と疑問に思いだされ、相談したいと連絡がありました。なんかもうちょっとオーストラリアでしかできない事、ワーキングホリデンの間にしかできない事がやりたいと。そこで、有給ホテルインターンシップっていうプログラムがあるんですけどそちらをご案内しました。

そのプログラムってこうリゾパみたいな感じで、ホテルに派遣してもらえるプログラムになってるんです。それで彼女はエアーズロックに派遣されて、年越しもそこで過ごしてるんですよね、だから初日の出をエアーズロックから見たそうで、彼女曰く世界中の人たちがそこで働いてて、いろんな意味でいい意味でカルチャーショックだったし、言葉ってこんなに大事なんだなっていうのもすごく学んだし、本当に親切にしてもらってなんか自分の可能性が広がり、感覚がだいぶ変わったって言ってたんですよ。そこですごいお金を貯めたのもあって、これからどうしようかな？って思い出されたときに、興味のあることをこれからはやりたいと思うようになられたようです。

看護師だったから看護師や医療系の仕事をしないといけないという固定概念を捨てて、自分がワクワクすることをやりたい。それが、私が行ったチャイルドケアのセミナーに参加して感じたそうで、ぜひチャイルドケアのプログラムをやってみたいとリクエストがありました。今専門学校入学で準備を進めてるところです。

 

Y：すごい！私も英語力は正直自信なくって本当に今ちょっと勉強しなきゃと思って英会話教室に通ってみてるんですけど、あんまり伸びた感がしないし、このままオーストラリア行って大丈夫なのかなって思うところもあって、なんか最初に英語がっつりは勉強したいなと思いはじめて、どんな語学学校があるのかなと思ってました。

 

C：語学学校は本当にたくさんあるのです。私自身も4校語学学校は行きました。学校選択にあたり、すごい色々探していったんですけど、大きな学校もあれば小さな学校もあるし、アットホームな学校があったり海の近くにあったりとか、生徒さんの国籍比率がすごく良かったりっていうところもあれば、有給ホテルインターンシッププログラムとかを持ってるような学校があったりとかっていうような感じなんです。

なのでどんな学校がいいのか、最初にお尋ねしてその希望にあった学校をご紹介しています。

日本人のスタッフはいた方がいいなとか、逆に日本人は全然いてもらっていいんだけど国籍が偏ってない学校がいいです、とかせっかくだったら海の近くにある学校がいいかな、とかそういうようなこう感じで教えていただいたら、たくさんある学校の中から絞ってご紹介をします。

 

Y：大きい学校の方がいいんですか？どっちの方がいいんですかね？

 

C：どっちもよし悪しですね！私は最初に行く学校は大きな学校で、有名な学校がいいという、いかにも日本人的な感覚で選んだんですよ。でもそれは正解でした！というか私にはあってました。生徒さんの数が多いからかなり細かく英語のレベルが分けられてたんですね、ということは、より自分のレベルにあったクラスでお勉強することができることになります。そこが私にとってあの大きな学校のメリットだったかなっていうのはあります。

ただアットホームっていう感じではありませんでした。私は結構性格的に積極的な人だったんで、なんかグイグイそういうとこに入っていけるですけど、でも引っ込み思案な方は、気後れれしちゃう人もいたようで、そういう方からするとなんか逆に居心地が悪かったりする人とかもいたのかもしれないなっていうのはあります。

日本人の担当者もいらっしゃるっていうので一応安心だなって入学前は思っていたのですが、結局1回も話すことなかったんです。その人と話したかったらアポ取ってくださいとかそういう、面倒くさいこと言われるんです。そんな今聞きたいのに3日後とかに話すなんて意味がないなと思って、結局喋ることはなかったです。でもそれがアットホームの学校だとドアも開いてて、いつでも学校内をうろうろしてくれてて声かけやすく、すぐ立ち話みたいな感じで相談ができるみたいな環境があったりとかするんですよね。その辺含めて、自分が求めてるのがどういう学校なのかによって選ぶのが1番いいんじゃないかなと思います。

 

Y：そうなんですね。

 

C：四階建てだったのです、私の学校。本当に知らない人がいっぱいいるんですよ。でも逆に、アットホームな学校って、学校中の生徒みんな知り合いみたいな感じなんですよね。そういう意味でどっちの雰囲気が好きかどうかかなと思うんですよね

 

Y:私はアットホームな方かもしれないですどっちかと言ったら。やっぱ日本人の方やっぱいた方が安心すると思うけど、やっぱり向こうでしか関われない人とか、関わったりとかなんかそれこそあのさっき話に出た方みたいに、全く違う世界見てちょっとカルチャーショックを受けたいなって思ってて、具体的にどの職つきたいとか何がしたいっていうのも決まってないのですが、先に決めたほうがいいですか？

 

C：別にむりやり決めなくていいです

決まってないなら向こうに行ってから見つけていけばいいんです。

こういう都市がいいなっていう自分の理想の場所になるべく行ってほしいなと思います。やっぱここで良かった！って思える場所に行ってほしいなと思うんですよ。私は最初からずっとシドニーで未だにシドニーにいますけどぱそれでもシドニーはすごく好きなんです。

でなんか何が好きかって言うと、シドニーじゃなくても多くの都市はそうなんですけどオーストラリアはなんか外に出ると、わーーーって青空が広がってて天気がいい日は、そんな空をみるだけで結構元気になるみたいなとこがあるんです！　　　　　　　　　　　　　　　私はやっぱビーチの近く、ビーチっていうキーワードがすごく大事だったんでこうビーチにひょいって行ける距離のところに住みたいっていうのがやっぱすごくあったんですよね。

だからそういう住む環境にこだわってる人が全然理想と違うとこに住んでしまうと、私こんな感じのとこに住みたかったんだっけ？って思うこともあると思うんですよ。

逆にシドニーに来た私はそういう風にシドニーがいいと思ったけど逆にこんな都会と思わなかった、こんなに人がいる場所だと疲れる・・と気がついてしまうこともあるんですよね。どっちかって言うと日本がいそがしかったから、のんびりと生活したい！と思っていたので田舎に行きたいという方も多いです。さっき都会の方がいいっておっしゃったたけど、海があって都会でとなると、多分シドニーになると思うんですよね、でもシドニーは都会すぎるのでは？と思うのであれば、パースもおすすめだし、ゴールドコーストもいいんじゃないかなと思います。こんな感じで絞り込んで行けばいいと思います。

 

Y：あと今ワーホリとかで行ってる方ってどういう仕事につかれている方が多いんかなって思って？

 

C：圧倒的に多いのはも飲食店です

 

Y：ジャパレスとかですか

 

C：英語ができる子たちは普通にも日本食レストランじゃなくてカフェなどで働いてる子もいるし、ホテルで働いてる子もいるし、クルーズ船に乗ってクルーズアテンダントをやってる子とかもいますよね

あとはイベント屋さんやコンサート会場に直接登録して、そういう大きなイベントで設営やお掃除とか色々あると思うんですけど、そういうお仕事をしてる人とかもいらっしゃいますよ。

あとは看護師さんなどは、結構ベビーシッターやってる子多いですよね。あとはリテールショップそういう洋服屋さんとか、ダイソーとか、ユニクロとかMUJIとかもあるんでまその辺に入り込んで働いてる子とかもいますね

スキルがある人たち例えば美容師さんとかネイリストさんとはビューティー系のサロンでは働かれています。

 

Y：アシスタントナースもちょっと最初は考えてたんですけど、なんかすごい英語のレベルが高いと聞いたので、今から目指すにはちょっと遅いかなと思って

 

C：いつの出発でしたっけ予定は

 

Y：えっと6月中旬くらいを考えてたんですけど

 

C：6月ですね。アシスタントナースに今こうビビッと来てなければあのどっちかってとオーストラで満喫する方にシフトしといた方がいいかなっても思うんですけど2年目のワーキングホリデーとかも考えてますか？

 

Y：いやまだ1年目でしか考えてないんですけど

 

C：2年目にやる人いますよ。アシスタントナース。ある私の生徒さんは1年目全く興味がなかったんです、アシスタントナース。楽しんで帰ろっていうのが目標で英語勉強して、バイトしてみたいな感じでやってたんだけど、ちょっといるとやっぱセカンドワーキングホリデイビザ欲しいと思うようになり、ファームに行かれて、セカンド申請されたんです。その時に2年目何しようってなったみたいなんですよ。学校も行ったし英語もそれなりにできるようになったしなんか仕事もしたしファームも行ったし、結構色々やったんだけど2年目どうしようってなった時に、日本に帰ることも考えたら、オーストラリアでやってきた感のものが欲しいなとなり、アシスタントナースをやろうかな、ちょっと医療現場も見て帰ろうかと思うようになり、アシスタントナースのコースを取られました。なので別に日本にいる時に決めてこなきゃいけないわけでもないし1年目でやらなきゃいけないわけでもないし、それは後で、もしやっぱやりたいかもってなったらその時に考える、でも全然間に合うと思います。

 

Y：そうなんですね。でもなんか話聞いててやっぱシドニーがいいなってょっと思ってます今は。

 

C：嬉しいですね。避ける人多いんです最近・・

 

Y：何ですか

 

C：避ける人が多いんですよなんか、シドニー以外で紹介してくださいって。シドニーちょっとなんか人が多そうで疲れそうですとかなんかあんていう人多いんですよ

 

Y：また物価高いとかですかねやっぱり？

 

C：いやもう家賃とかはもうブリスベンもメルボルンも変わらないですね、ゴールドコーストとかケアンズとか行けばちょっと違いますよ、オーストラリア全体で物価高なので、シドニーだけが馬鹿高いっていうわけではないです。もう全体的に物価は高い。

 

Y：そうなんですね。

 

C：でもむしろシドニーが1番時給は高いんじゃないかと言われているのですが、なんか避けたがるんですよね皆さん。

 

Y：うんシドニーでちょっと考えてみます

 

語学学校について

 

C：はいぜひぜひ、でシドニーだと1番合語学学校の数も多いので、紹介するにもかなり絞り込んでいきたい感じなんですけど、なんかこうアットホームな学校以外のリクエストあります？

 

Y：アットホームな学校以外でも日本人のスタッフがいるところもあるんですよね？

 

C：あります

 

Y：日本人スタッフ、いてくれたら助かるけど、なんか最初の話の人みたいにがっつり英語を勉強したいんで、しっかり英語上達できるようなところがいいな、どこもできると思うんですが、自分の努力次第やと思うし。でも学べる環境が整ってるところがいいです。

勉強した英語力きちんと伸ばせるところことですね

あと立地分かりにくいところとかだったら迷うかもしれないんですけど、不便なところにも学校ってあるんですか？

 

C：大体シティにあります。なんですだけど何校かだけそのビーチよりとかにもある学校もあります。とりあえずいくつか説明していきますね。

 

まず1つ目がロンスデールっていう学校なんですけど、メルボルンとシドニーと2つキャンパスを持ってる学校で、メルボルンの方がすごい大きいんですね、でシドニーはかなりアットホームな学校になります、日本人がやっぱかなり少ないんですよ。でも日本人のスタッフもちゃんといらっしゃる、ヨーロッパ人が元々すごく好きな学校なので訪問するとやっぱ学校の雰囲気がやっぱりわきあいあいとしてる感じです。先生たもすごく親切だし居心地のいい感じ。

だから生徒さんから話を聞くとなんか学校全体でやるイベントとかも結構多くて楽しかったですと言われる方が多いのがこの学校の特徴かなって思いますが、日本人があまりいないかもしれないけれどもヨーロッパ人と積極的にたくさん話すことができるような環境がアットホームだから作りやすいっていうイメージの学校がこのロンズデールっていう学校になります

 

規模にするともう少し大きくなるのがこのILSCという々カナダの学校なんですけど、とても人気でシドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレードに今キャンパスがあるどんどんどんどん大きくなってる結構学校になります

ここの学校の特徴としては午後の選択授業の選択肢の多さなんですよね、なのでスピーキングを伸ばしたいと言ってもどんな部分のスピーキングなのか？発音直したいんですか？それとも人の前で話す練習をもうちょっとやりたい？パブリックスピーキングやれるようになりたい？または映画とか見ながら会話するようなカンバセーションのクラスがいいんですか？という具合に細かく分かれていて弱点強化できる。

またなんかしら学校の行事的な行事だったりアクティビティを毎日やってるんですよ。

自由参加ですが、勉強したいと思ってる人には長く勉強する時間が与えられるし、英語に関わる時間が与えられるので結構きちんとお勉強ができるという意味で英語力を上げてくれるっていうのがあります。

あとはイングリッシュオンリーポリシーがきちんと制定されているので英語を学校の中で話さなきゃいけないっていう、意識が高い人たちが多いです

そういう感覚があるからなんかブラジル人同士でみんなが固まってブラジルなんかポルトガル語みんな喋ってるっていうような感じよりはブラジル人とすんでたって英語喋んなきゃいけないんだったら別に日本人と英語喋ってる方がいいよねみたいな感じになるんですよ

そういう感じで、友達が結構作りやすいっていうのがここのポイントかなっていう感じがします。

 

次に、ユニバーサルイングリッシュカレッジっていうのは最初の学校と同じぐらい日本人いないんじゃないのかな、結構日本人が少ないんですけど、かなりアカデミックに力を入れてる学校で校長先生がめちゃくちゃオーストラリアで有名な英語の先生なんですよ

いい意味でキャピキャピはしていないだけどきちんと勉強させます、だけどただ真面目腐った学校ではないよというアットホームな感じなんですよ。

1つのフロアしかないので、顔見知りになりやすい。例えばILSCの方はこの学校の倍ぐらい大きな学校になります。大学とか専門学校とと提携しているんですね。大学とか専門学校っていうのは変な学校と提携すると、英語全然できない子送り込まれたりするわけです。入学して、ついてこれない子たちが多くなるんでめちゃくちゃ厳しいんですよこう提携を結ぶっていうのが。そんな中で、この学校ってすんごい数の大学と専門学校と提携を持っている。

これは、ここの子たちは英語ができるっていう証明ができているからだと思います。なのでしっかり伸ばしたいという人たちは結構ここを選ばれます。私が一番すごいなと思うのは、放課後の選択授業でジョブクラブがあります。仕事を探す時の履歴書って自分で作んなきゃいけないんでその履歴書どうやって作ればいいのか、とかじゃインタビュー、面接の練習とかどうやってやればいいんだろうとか、ということをクリアできる時間を学校が設けてるんですけど、じゃみんなでレジメ書いてみましょうとか、じゃ面接でこんなこと聞かれるからこんな文章作ってみましょう、とかグループでやる授業はいろいろな学校でやってるのですが、こちらの学校はこれがマンツーマンなのです、先生と。

何回参加してもいいんですよ。なんでそんなシステムなったかっていうのを聞いた、生徒さん一人一人聞きたいことが違うと。ある子はもう履歴書が出来上がってて添削して欲しいだけっていう人もいれば、1から教えてくださいっていう人もいる。そういう人たちをまとめてやるよりは1人1人ちゃんとその人たちの質問に答えてあげて解答してってあげた方がいいんじゃないかっていう風になったみたいなんですよ。

なのである子は面接の練習をするために毎週参加してるっていう子もいるし、別の人は最終チェックをしてください、という感じで参加するっていう感じだそうです。こんな先生が時間を作ってマンツーマンでやってくれるとこってここぐらいしか聞いたことないので、すごいなと思います。

 

これと同じく進学に強い学校として有名にもなっているのがラリングアイングリッシュカレッジっていう学校なんですけど、日本人のスタッフのともこさんという方が名物なんですよね。もうハートフルな人なんです。英語をみんなが伸びるように、すごくサポートしてくれる。オーストラリアに来て学校見学してから決める方は、皆さんそのともこさんの学校に行きたいです、と言って決める人が多いんです。ともこさんは先生じゃないですよ？っていつも言うんですが・・笑。なんかそれぐらいあの人のそばにいたいって思うような素敵な人なんですよ。

英語コースの内容ですが、アカデミックイングリッシュと進学をする人たちが学ぶ、進学した後にネイティブの方についていけるスキルを上げていくコースが定評あり、提携している学校がどんどん増えています。またその反面、進学などではなく、生活する上で必要とするリアルライフイングリッシュをそこあげしたい方におすすめの、完全にスピーキングにフォーカスした授業もあります。このコースがめちゃくちゃ面白くてで他の学校では一切やってないものになります。

私が体験入学した時にやってたのが先生のお家にこの学校から行ってみましょうっていうテーマだったんです。じゃあみんな、何から始める？って先生が言うと、Where do you live?みたいな感じから始まるんですよね。この会話をどんどん先生がホワイトボードに書いてく。そこまでどうやってくの？みたいに。誰かがタクシーで行こうお！みたいなことを言うと、他の生徒さんが「I don’ have enough money（お金ない！」と言った生徒がいました。そこで、先生が、それも正しいけど「ネイティブスピーカーは、I’m Blokeというのよ！と教えてくれんです。ネイティブスピーカーが話すような会話をどんどん教えてくれるのです。

バスがに曲がって1つ目のところで右側に見えてくる◯◯レストランが見えたらボタン押してねとか。意外と分からないですよね？

しっかり学びたい人にとってもありだしし、こう会話をしたい人にとってもありっていうのがここの学校のいいとこでめちゃくちゃアットホームな学校なんが、ともこさんがいらっしゃる安心からか、日本人は多めですこちらの学校は。ただなぜか日本人が多いということに文句言ってこないのです、こちらの生徒さん。それがまたすごい学校だなって思うんです。

以上がシドニーでしっかり学べ、アットホームな学校、そして日本人のスタッフがいるっていうところのポイントの学校かなと思います

いかがですか？

 

Y：いやどこもすごく魅力的でいいなって思ったんですけど

あの3番目に紹介してもらったところがやっぱりちょっと就職というかな仕事につけるかどうかっていうの自分的にもちょっと心配なので、あのマンツーマンって結構すごいなと思って。

 

C：そうなんですよで1回限りですかって？聞いたらいえ別にどうぞ何回でもって言われたんで私も驚きました。

 

Y：なんか自分的には今は3番目のところが気になってます、うんか4番目なんかやっぱ習う英語と多分使う実際現地の人が使う英語ってちょっと違うと思うから言って直してくれるのはすごいなて思うし3番目か4番目の学校が気になってます。

 

C：良いチョイスだと思いますよ。どちらともフィードバックもとてもいい学校なので、全然雰囲気違うと思いますけどいいと思います。

 

Y：見学してから決められますか？

 

C：もちろんです。

オーストラリアに来てから見学して決めるっていう人もいらっしゃいます

ただホームステイに入りたいっていう場合、ホームステイっていうのは学校に行ってる人達しかいれてくれないので、学校決まるまで申し込めないです。

 

Y：ああそうなんだあ

 

C：学校決めての入国でない場合は、ホームスティは手配ができなくなるので、そうなるとスチューデントアコモデーションと言われる学生の人たちが入れる学生寮があるのでまその辺になるのか？もしくはAirbnbとかバックパッカーを自分で取ってもらってそこに入って学校を決めていくっていうこう感じになります。やっぱ到着して1週間とか2週間とか暇をもてあますかもしれません。

 

Y：そうですね

 

学校見学はもちろん行けますが、学校スタートするまで友達がまだいないんじゃないですか。だから1人で行動するのが全然好きな人は全然いいんですけど、ちょっとさみしいと言われる方もいます。

また、ワーキングホリデーは入国した日からスタートしちゃいますよね？1年のカウントダウンが始まっちゃうのでその1週間2週間ぐらいがもしかしたらちょっと無駄になっちゃうというか短くなっちゃうっていう、デメリットもあるかなと思います。ので大半の人は決めてこられるか、先に下見に来る方もいます。

 

Y：下見！！

 

C：そう、ちょっとホリデーついでに学校見学っていうお問い合わせは結構ありますよ。　　　昨日もそれで申し込みがあり、1月にリフレッシュ休暇取ったんでで1週間オーストラリアのに行くんで学校見学予約してもらえませんか？ということでした。

 

Y：あそっかそうですねもったいないですもんね、その決めてる時間が。

 

C：そうなんです

 

Y：もうちょっと悩んでもいいですか

 

C：今日ここで学校決めてくださいっていうわけじゃないのでゆっくり悩んでいただいて、決まったらお見積もりを作ります。

そのお見積もりを見てもらって学校のお申し込みをして頂く、っていうような感じで進んでいくっていう感じです。

 

Y：分かりました

学校によってだいぶ違うものですか？金額

 

C：今さっき紹介したところは似たりよったりの金額だと思うんですね。中間ちょっと高めぐらいの学校だと思うんですが、もっと安いところとかはもちろんあります。

なのでまその見積もり見てあこれぐらいはまだ1番多いのが330ドルとかだから、12週間で45万円ぐらい払えますっていう方であれば結構学校選べます・

 

Y：どれぐらい1年間だとどれくらい予算あったらいいですか？

 

C：どういうことをやりたいかとかそういう感じにもまあなってくるとは思いますけど、大体まビザが6万円ぐらいですよね。ワーキングホリデビザ。

保険はワーキングホリデーの場合は任意なんで別に好きな保険にどうぞ入ってきてくださいみたいな感じなんです。

 

C：別にうちはあの保険は好きなところに入ってもらっていんですけど、大体日本の海外旅行保険に入ってこられると1年間やっぱ20万とか25万とかするんですよね

その代りめちゃくちゃ手あついのですごい不安な方とかよく病院に行くとか物なくすとか落とすとかそういうような人は、日本の保険に入ってきてるとかなり助かります、それがちょっと払えませんっていう人とかはオーストラリアの保険は1年間入ったとしても13万14万ぐらいで半額ぐらいで入れます。

また、飛行機代がシドニーだと2024年4月からジェットスターがシドニーに直行便で飛んでくるみたいなんですよ関空から。

そうするとかなり安くなると思うんですね。やっぱりジェットスターってかなり安いので、片道で入ってこられる方とかでも中には4～5万とかで到着する子いるんです。もしくはJALとかANAとかカンタスとかになってくるとやっぱ15～6万往復でかかります。滞在先は、シェアハウスに最終的には移動するんですが、とりあえず最初に滞在する1ヶ月間をホームステーか学生寮に入る方が多いんですね。ホームステーは食事がついてます。平日だと2食、土日祝日3食ついてるんですけどそれがが含まれた金額で大体18万とか19万とかぐらいです、レートにより若干変わりますが。学生寮は1人部屋だと食事もついていないんですけど20万ぐらいします

もしこれが2人部屋になると16万円ぐらいにちょっと安くなるかな。でも食事はついてません。

これに学費がプラスされます。取り急ぎ持ってくるお金、仕事がすぐに見つからなかったことを考えて、大体1ヶ月を15万円ぐらい生活費と考えて2ヶ月分の30万か3ヶ月の45万かみたいな感じで皆さんプラスで持ってこられてるっていう感じになります

 

Y：わかりましたありがとうございます。ホームステイってどれぐらいの期間したりとかするですかね

 

C：私は1ヶ月、長くても2ヶ月で十分だと思ってます、大体みんな1ヶ月が多いかな

 

Y：シェアハウスに移行するって聞いたんですけどあのシェアハウスを見つける時ってどうやってするのかなって。

 

C：オーストラリアは大体オンラインで見つけます

なので入国した後にオリエンテーションを開催します。そこでシェアハウスはどうやって探すのかアドバイスします。

のでそれ参加していただいてあの見つけ方とか注意することなどはアドバイスもらえます。

 

Y：ありがとうございます、

 

C：良かったです

では今日紹介した学校とかのリンクをLINEで送りますね。

遠慮なく色々また聞いてください。いろいろなテーマでオンラインセミナーをやっているので参加してもらうと、とてもな参考になることも多いかなと思います

 

Y：ありがとうございます

 

C：すいませんまたじゃああのLINEの方で連絡しますす

ではありがとうございました　では失礼いたします

 

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