ハセガワユウさんアシスタントナースへの道

日本で看護師さんだった方にとても人気のアシスタントナースプログラム

こちらビザにより卒業後の働き先が変わるということをご存知でしたか??

By Chika

①ワーキングホリデービザで通うコース一番有名なワーキングホリデービザでとるプログラムで通うコースはCertificate Ⅲ in Individual Supportというコース

短期間且つリーズナブルに学べるのがメリット。ですが、こちらの資格は病院で働く資格ではなく老人ホームで働くための資格です。なので、卒業後は老人ホームでのお仕事をするアシスタントナースになるのが基本です。

②学生ビザで通うコース学生ビザで半年間がっつり通うコース

Certificate III in Health services Assistance となります。こちらは入学基準である英語レベルがあるのがネックですが卒業後は病院で働くことができるアシスタントナースとなります。


有名なのが①のパターンなので圧倒的に①の方が多いのですが②を卒業後、ワーキングホリデーに切り替えてがっつり病院で働きたい!という方も増えてきています。

まさにそのパターンを希望されて先日TAFE NSWを卒業された生徒さんが半年間リポートを毎週書いて送ってくれました!ぜひ御覧ください! 

★Ms YU HASEGAWA 自己紹介★


①日本で正看護師


②大学の看護学部看護学科卒業


③オーストラリアで正看護師になりたい!という夢をもって留学!


④今回このプログラムを選んだ理由は?正看護師として免許の書き換えをするには英語力が足りないので、まずは看護助手として海外の医療現場で英語を学びながら看護師に近い仕事をしたいと思ったので、その機会が沢山あるオーストラリアを選びました。


⑤日本での職務経験:3年

 

TAFE NSW HSA日記

7/18

学校初日留学生オリエンテーションNursing,Aged care は人気のようでたくさんの留学生がいましたが、Health Services Assistanceは私ともう1人だけでした。

少し寂しいですが、留学生と仲良くなるチャンス!ここで出来た唯一の友達が、ネパール出身で、タスマニアの大学で看護のDiplomaを修了したばかりで、半年後また大学でBachelorに進み、正看護師を目指す予定という、何とも興味深い経歴の子です。

ずっとオーストラリアにいるので、ネイティブ並みに流暢な英語なので、とても勉強になります。

オリエンテーション

入学手続き、ウェルカムスピーチ、諸連絡などが行われます。最後にタイムテーブルが渡されます。私たちの場合は、水〜金の3日/週でした。お昼はバーベキューが振舞われました!もちろん無料です!友達ができて、一安心。地元の学生、TAFEの他のコースに通っていた留学生と一緒にオリエンテーションを受けました。

計20名ほどで、高校を卒業したばかりの子から、看護とは全く関係のない分野を経験してきた社会人まで様々なクラスメートです。まだオリエンテーションの段階ですが、当たり前ですが全部英語なので、ずっと集中して聞いていたので、ドッと疲れました。色々な書類、提出期限、実習予定などが発表されます。例えば、ワクチンの接種証明(接種歴のある人は抗体検査の結果証明)、結核でないことを証明する検査、無犯罪証明書などです。

ユニフォームのフィッティング

TAFEのロゴが入ったユニフォームが1着無料でパッケージに含まれています。追加で買うこともできます($17くらい)。ラボでの実技や実習中はこのユニフォームを着ます。他、黒かネイビーのパンツ、真っ黒の靴が指定されます。持っている方は持って来ても良いかもです。サイズ見つけるのは体格によってはかなり大変なので…

あとは、看護師の多くは腕時計はせず、ナースウォッチをしますよね。それも指定されます。キャンパス内で購入できます。($15〜17)私が日本で使っていたものは壊れてしまったので新しく買いました。

最初の1週間の間にしなければいけないことの1つが、入学手続きを完了させ、TAFEカードを入手することです!システムダウンのトラブルもありましたが、なんとかゲットしました!これでTAFEの一員です。

2週目

本格的な授業の始まり

当たり前ですが全部英語なので、内容は看護師経験のある私にとっては簡単なのですが、知らない単語が連発するとすぐに迷子になります。

授業スタイルはパワーポイントをもとに進められていますが、日本と全然違って、学生からの意見や答えが飛び交っています。

授業の後は、早速Assessment(小テストのようなもの)の実施。とにかく、課題、授業内でのテストがたくさんで、予習復習必須です。留学生で私のような英語力が授業や課題をこなすのに足りない生徒には、基礎学習講座が放課後にあります。まだ参加出来ていませんが。

医療英語が必要になるのは分かっていたのですが、日本にいる間にちゃんと勉強して来なかったのが1つの後悔です。本当に大変です。試験の日が怖いです…

実技

手洗い、ベッドメイキングなど基礎的なことからデモンストレーションをして学びます。私は日本で正看護師として働いていたので、基本は問題ないのですが、欧米ではトップシーツというものがあるなどの文化の違いを学ぶことが出来ました。

また、やり方やコツを地元の学生に教えたりして、仲良くなることも出来ました。

3週目

Frist Aidの実習

終了済みの人は免除になるそうですが、実技の復習にもなりますし、英語で行うので勉強になります。

チームワークが大事な心肺蘇生法ですが、英語でのコミュニケーションにはとても苦戦しました。

AEDは、少しコンパクトで見た目も違いますが、基本的な操作は日本のものと変わりません。

演習後、一人一人に課題

全体でBLSの演習を行った後、一人一人に課題が出て、First Aidを実施した後に先生にアセスメントを説明するというテストがありました。

私の課題は、蜂に刺され、顔面蒼白、冷感、冷や汗、口唇浮腫が見られる子供の例でした。答えはアナフィラキシーショック症状がみらえるのでエピペン、クーリングで初期対応、様子を見て救急車を呼ぶ。です。

看護師なら簡単だとだと思いますが、このアセスメントの説明も英語なのですごくプレッシャーを感じました。

4週目

毎週のように新しい実技のテストがあります

今週は実技テストに向けて、ほとんどの時間が演習でした。先週は手洗い、状況に合わせたPPE(手袋、エプロンなど)の装着のテスト。問題なくパスしました。

来週は、移乗のテストです。

様々なシナリオに合わせてアセスメントを行なって、移乗の援助を行います。看護学生時代に何度も何度も行いましたが、次は英語です!!

ちょっとしたことを伝えるのがこんなに大変だとは…かなり苦戦しています。クラスメートや先生の言い回しを真似したりして練習しましたが、うまく伝わるか心配です。

すごく難しいですし、医療、看護に特化していますが、将来使える英語を学んでいるので、とてもやりがいを感じています。

ワクチン、抗体検査について

TAFEに進学される方だけでなく、海外で看護師を目指す方にとって重要な情報になるかと思いますし、知っておきたかった情報の1つなのでお知らせします!

病院で看護師として働く際、日本でもそうですが、B型肝炎、麻疹、風疹などの抗体が必要ですよね。オーストラリアでも同様です。

そのため、はじめてGP(かかりつけ医)にアポイントをとって診察、血液検査をしてもらいました。

抗体は全てクリアおり、一安心と思いきや…

ジフテリア、破傷風、百日咳の三種混合ワクチンもずいぶん前に打っているのですが、10年以上経っている場合は、追加接種が必要との事で、またGPにかかることに…
ワクチンは$35しました。

また、よくよく文書を読むと、B型肝炎は、抗体だけでなくワクチン接種をしたという証明書が必要とのこと。ただ、いつどこで接種したのか全く覚えておらず、母子手帳に記録もなく、大学時代の友人に、大学で接種したという情報を聞いて急いで大学に問い合わせました。いま、急いで作成してもらっているところです。

英文での証明書の発行には時間もお金もかかります(私の場合は5,400円)ので、お早めにお問い合わせください。

ちなみに、結核のスクリーニング検査は、日本は対象でないですが、リストに載っている国に長期でいた場合は検査しないといけないみたいです。

7週目

実習に必要な書類も全て揃い、手続きも完了

ポリスチェックは、オーストラリアのものが必須で、留学生は自国の無犯罪証明書または他の書類でJP(Justice of Peaceだったような気がします)のサインを貰えればそれでも良いそうです。そちらの方が簡単だったので、TAFEにいるJPにサインをお願いしました。


ちなみに、日本で受けたB型肝炎予防接種の証明書は、実習の時はコピーでも良いのですが、就職する時は原本が必要かもしれないとのことです。

仕事を見つけるまでに日本から取り寄せないと…

12週目

ホリデー明け、早速、血糖測定の実技試験がありました

デバイスの違いは少しありますが、それは会社や施設によって違いますので、日本で血糖測定をしたことがあれば特に戸惑うことはありません。ただし…日本とオーストラリアでは単位(unit)が違うのです!

日本では、アメリカやドイツと同様にmg/dlを使用しているのに対して、オーストラリアではmmol/Lを使用しています。(イギリス、ニュージーランドもです。)また覚え直し…ちなみに正常値は4.0から8.0mmol/Lです。

また、日本で看護師をしていた時は、指先を穿刺する際、アルコール綿で消毒していました。TAFEでは、なるべく患者さんに手を洗ってもらうか、洗えない場合は濡らしたタオルなどで拭くように習いました。

理由は、アルコールが糖を含むため、値に影響が出るんだとか。…確かに。納得です。

14週目

先週、St Vincent private hospital で実習をしてきました

耳鼻咽喉科、脳神経外科、腫瘍学などの混合科でした。

建物を改装中なので、騒音が酷く、スタッフも患者さんもストレスになっている様子でした。ですが、AINをはじめ、RN、事務、清掃のスタッフなど、みなさんとてもフレンドリーで居心地が良かったです。

日本での実習と雰囲気が全然違う

ある意味カルチャーショックでした(笑)

1週間の実習は、全て朝番でした。朝7時から午後3時までの勤務なので、早起きが大変でした。


オーストラリアのAINは、ナースコール対応、シャワー浴、食事介助、口腔ケアなどなど日本では看護師がやっている仕事の多くを担うことが出来ます。


RNのみなさんは、より治療に専念できるというか、緊急入院や突然の予定変更、徘徊している患者さんにも動じず、落ち着いて対応していたのが印象的でした。また、申し送りを患者さんのベッドサイドで1人ずつ行なっているのも良いなと思いました。

やはり言葉の壁…

オーストラリアで初めて患者さんのケアをして感じたことは、やはり言葉の壁。特に発語障害を持つ方との英語でのコミュニケーションはとても大変でした。あとは経験を積むしかないです。

20週目

TAFEで学んだ言い回しや用語をたくさん使い、少し身についたかと思います。

来月はSt Georges pablic hospital での実習です!

TAFEでの学生生活も残すところあと1週間となってしまいました…
先週は、グループ学習のプレゼンテーション発表がありました。10代のオージーに混じってグループ学習が出来たのが楽しかったです!(笑)


明日はいよいよ、医療用語の最終テストです。バイトも夜はお休みをもらって、明日に備えます。

★コースを終えて★

TAFEを卒業して早くも3ヶ月以上が経ちました。年末年始のホリデーを終えた後、ワーキングホリデービザに切り替え、就職活動などなどしておりました。


正式な修了書は、就職時に必要なので、TAFEのスチューデントサービスに取りに行きました。(写真送ります)帰国するなどの理由で取りに行けない場合は郵送してくれるそうです。

仕事の探し方

仕事は、先生や実習先のAINに情報を聞いて、主にインターネットで探しました。

オススメのサイトはseek.comやi work for nsw だったと思います。

色々な求人を見てみましたが、条件が、病院ではPRか永住権を持っている、看護学部在籍中の何年生以上である、などで、介護施設では車、自動車免許を持っているなどが多かったです。

とりあえず様々な施設にレジュメを送る

条件に合なくても、とりあえず様々な施設にレジュメを送ろうと思っていた矢先、日本人向けの掲示板jamsでAINの広告を見つけました。

日本人が経営している訪問ケアの会社で、興味があった分野だったので挑戦してみたい!と思い応募しました。車も免許もないのでダメ元だったのですが、なんとスタッフのほとんどが公共交通機関での移動なんだとか。

そんな訳で、採用していただきました。面談などすべて日本語でしたが(笑)

利用者さんは、日本人とローカルの半々です。高齢者や障がいを持つ方を、自宅で過ごせるようにお手伝いをするのが主な仕事です。

掃除などの家事代行や、ベビーシッターもたまにやります。ただ、依頼が無いとシフトも入れないので、沢山は働けません。まだ始めて1週間ですが、これから新たなナーシング経験の1つとして楽しくやっていけたらと思います。

 

大きな自信

オーストラリアでのAIN=老人ホームでの介護 というイメージでしたが、TAFEで学んだお陰で、病院でも働くことのできる資格を得られたのは、大きな自信になりました。

それに、訪問ケアの世界に挑戦するきっかけにもなりました。100%英語の環境では無くなりましたが、オーストラリアで、日本クオリティのケアを求めているローカル、そして日本人のために、日本人の私だからこそできるケアをしていけたら、と思います。

 

個人カウンセリング受付中!予約スケジュールを公開してます。

ご予約はこちら

無理な勧誘なんて一切ありません。どんな些細な事でも構いません。看護師さんのご相談お待ちしております!

 

オーストラリア留学・ワーホリについて
不安やお悩みをご相談ください!

・帰国後の就職が不安でなかなか一歩踏み出せない

・オーストラリアで、何か仕事の経験を得て自信をもって帰国したい

どんな些細なことでもいいので、オーストラリアの留学・ワーキングホリデーについては下記よりお問い合わせください!Chikaが自信をもってお答え・提案します。

無料相談・お問い合わせフォームへ

お急ぎの方はLINEからどうぞ LINE: pankymotty

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

毎年恒例のフィリピンでのオーストラリア留学セミナー終了!

留学したいけど英語を話せない、予算もない、だから諦めるは勿体ない!おすすめフィリ...

オーストラリアでワーキングホリデー看護師留学の裏側を大暴露!

日本の教員としての働き方に押しつぶされないで!パッションを失わず世界へはばたけ!...

あえてスパルタスタイルを売りにしないフィリピン語学学校

進学・長く滞在される方へ 学生ビザの手続きは現地エージェントがおすすめです